事業内容

外構工事とは、敷地の入り口になる門扉や敷石、周りを囲む塀、駐車場やカーポート、ガレージなど、建物外装における構造物の工事のことを指します。
外構工事は内装工事に比べてあまり目を向けられない方が多い部分になりますが、建物の外観を綺麗に保ち、セキュリティ、プライバシー、安全性を高めるうえで外構工事は欠かすことのできない工事です。
桶野工業では、注文住宅の外構から、外構の作り替え、駐車場やカーポートの設置などお客様のご要望に合わせて施工を承ります。

基礎土木工事とは、建物の土台となる部分を作っていく工事のことを指します。工事の大まかな内容としては、まず建物の土台となる部分に配筋工事を行い、そのあとにコンクリートの打設という工事を行うことで建物の土台を完成させます。
基礎土木工事は、建物に対して目立つ部分ではありませんが、しっかり行うことで、万が一、災害が起こった場合にも建物に被害がおよばないような丈夫なものを作れます。
桶野工業では、建物の基礎である重要な施工を、しっかり責任をもって丁寧に行います。

外構工事が建物外装における構造物の工事のことを指しているのに対して、エクステリアは外装の構造物含む空間全体のことを指しています。
外構工事で行う門扉、塀、フェンスなどを含め、その他ウッドデッキの設置や植栽など建物の外装全体を装飾し、デザインいたします。
近年では住宅の内装だけではなく、外観にもこだわりをもってデザインするものが増えてきました。
エクステリアのご要望は、是非、桶野工業へお願いいたします。

桶野工業ではブロック工事を行っております。
お庭の塀や門柱、門袖などを作る際に必ずといっていいほど使われるのがコンクリートブロック。
塀などに使用される従来の透かしブロックはこれまで単調なデザインのものが多かったのですが、近年はその商品のバリエーションも増え、個性豊かな塀もデザインできるようになりました。
塀の補修なども承っておりますので、是非当社へご依頼ください。

左官工事とは、建物の壁や床、土塀などを、モルタルや壁土といった材料を使って、コテで塗り仕上げる日本の伝統的な工法です。
一般的に左官工事というと、建築物の表面部分の仕上げを担うイメージが強いかもしれませんが、実際には壁の基礎となる下地造りが多くを占めています。壁の下地造りは、建物の竣工時に表に出ることは少ないものの、これがなくては壁造りが成り立たない重要なプロセスです。
また、左官工事での壁の仕上げは、素材やコテの使い方で様々なデザインができるようになっており、個性ある芸術的な壁に仕上げることも可能です。